スーパーマンで野球肩が治る!?〜トレー二ング編〜 ②

こんにちは!

 

だいきです!

 

前回の野球肩トレーニング編では、

チューブを使った「棘下筋」への

レーニング方法をご紹介しました。

 

今回は、

野球肩改善には必要不可欠な部位である、

「肩甲骨」への

レーニング方法を数記事に分けてご紹介します。

 

ポイントは「スーパーマンです!

 

はじめに言っておくと、

僧帽筋下部や菱形筋という筋肉を

強化するエクササイズです。

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注意点として、

まず、全てのトレーニングにおいて

肩甲骨の下制・内転

行ってから腕を動かすことを意識してください。

 

二つ目に、僧帽筋の上部線維

力が入らないようにしてください。

肩甲骨の各動作のやり方は以下のとおりです。

 

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1つ目のトレーニングとして、

①腕を体側に構えます。この時手の平は床に向けます。

 

②肩甲骨の下制・内転を行なってから両腕を上に挙げます。

 

③上に挙げて5秒キープします。この動作を10回行います。

 

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2つ目のトレーニングは、

①肩が90度になる位置に腕を置きます。

この時手のひらは床に向けます。

 

②肩甲骨の下制・内転を行ってから

両腕を上に挙げます。

 

③この時上に挙げて5秒間キープします。

これを10回繰り返して行います。

 

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3つ目のトレーニングは、

①肩が90度になる位置に腕を置きます。

親指を上に向けます。

②肩甲骨の下制・内転をおこなってから両腕を

上に挙げます。

③上に挙げて5秒キープします。

 

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今回紹介した

これら3つのトレーニングは

常に肩甲骨の動きと

スーパーマンの姿勢を意識して

おこなってください!

 

 

今回はここまでです!

 

 

ありがとうございました!